デッドショート | ||||||||||
デッドショートとは、バッテリー電圧を引き上げるための放電方法です。(放出性とバッテリー電圧を高める放電方法) 注意 :デッドショートにはリスクが伴います。よくご理解された上でご使用ください。 バッテリーや使用方法によっても異なりますが、デッドショートによりバッテリーの放出性とバッテリー電圧を高める事が出来る反面 、 一般的には放出容量は減ります。 また、通常使用の場合と比較するとバッテリー自体の寿命も短くなります。 よって、これらを犠牲にしても放出性を重視したい様なレースに適しています。 また、耐久性の弱いバッテリーによっては初めてのデットショートで使えなくなる物もあります。 《NI-CDと最新のGP3300に対してのアメリカで主流な放電方法(デッドショート)》 ※デッドショートは、NI-CDと最新のGP3300以外のバッテリーにはお奨めできません。
*バッテリーを壊すリスクを少なく、電圧を高める方法。 (NI-CDと最新のGP3300バッテリーに限る)デッドショートよりもリスクを軽減した電圧アップの方法として第一放電完了後バッテリーをユニットにのせたまま1週間保管する方法があります。 この方法に関してもバッテリーによりリスクを伴いますので1週間以上の放置はお止めください。 デッドショート対応放電器 #2292 & #2293 & IG20 & IG29 |